ここのブラッセリーは本当に昔からゆかりさんと私が大好きな場所です。
ここからゆかりさんの企画が始まったと言っても過言ではないかも。
だって、何度来たかわからないくらい来てて、必ずバケットを買い込む2人。
ヴァイオリニストの橋本さんともこちらで打ち合わせをされたと聞いています。
ここではヨーロッパのように時間がゆっくり流れていくし、
なんせ2人の好みにビンゴなのです。
お食事も、ワインも、バケットも!お・い・し・い!
そんな空間の中でいろんな話をゆかりさんと話しました。
たわいもない会話から結局、最後はいつもダンスの話。
久しぶりにダンスの事を2人で熱く語ることに。
その情熱がわたしの中の情熱を呼び覚ますのですけど(笑)。
愉しいですよ、こういうところでいろんなこと熱く語るの。
いろーんなダンスのスタイルがある中で、
彼女のダンスが自然なのは(そこの中には超職人気質のものがあるのですけど
それについては、また次回。)
こういう、たわいもない日々の生活をとても大切にしているから。
ダンスはわたしたち(ダンスをしている者)にとって特別だけど、
日常生活から切り離れた特別なものではなくて
日常生活の中にすぅーっと溶け込んだもの。
日々の生活の中で、知ってる人と目があったらニコって微笑んだりするのが
自然なように
それが作品でも自然に行われるわけです。
ダンサーである前に人として。
そういう要素をゆかりさんはアーティストとしてとても大切にしてる。
そして、それを人から引き出す力がある。
そういう彼女の良さは昔から大好きです。
今回の公演のフライヤーはどうしてもここのブラッセリーに置きたかった。
アポなし突撃隊でギャルソンにお話したら快く”OUI!”
ここにいらっしゃるお客さんにも知っていただけるといいなぁという
小さな願いをこめて。
目立つところに置いて頂いております(笑)。
わーい!嬉しい。
リハーサルは大詰めだと思います。
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DANCE X MUSIC Collaboration ECHO ~エコー~
構成・演出・振付 太田ゆかり
2011.7.30(土)16:00/19:30 開演(各開場30分前)
門仲天井ホール
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☆おまけ☆
前回は裏方チームのご紹介でしたので、今回は
出演者。
ヴァイオリニストの橋本さん。通称:橋本さん。演奏してる姿にスタッフのマキちゃんとわたしはうっとり(笑)。素晴らしい演奏をする方。この日は押さえてらっしゃったとか。本番はどんなかな?楽しみです。
後ろで丁度サスペンション(空間に浮いている)状態の3人。
向かって一番右は松本大樹さん 通称:大樹さん。彼は本当にイケメンです。
それと同時にめちゃくちゃ面白い。面白さはかなり個性的(笑)。
真ん中は太田ゆかりさん。 通称:ゆかりさん、ゆかちゃん。
この小さな身体から計り知れないエネルギーが湧き出てます。
トレビの泉なみくらい。
たまにどんだけのエネルギーなのか、わからなくなります(笑)。
でも、女性らしいのね。とても。
向かって左は北岡恵里香さん。通称:えりかちゃん、えりりん(これは私だけです)
クールビューティ。でもバイタリティーがあっておちゃめな部分も!